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流通業で唯一の公的資格。消費者ニーズの多様化・個性化していく現在、販売のプロフェッショナルとしての「販売士」の資格は益々注目されています。「販売士」は、わが国の流通業で唯一の公的な資格と高く評価されており、企業の中での昇給・昇進、または就職・転職の際の有力な武器となります。
販売士の概要
1級 小売業経営に関する高度な専門的知識を身につけ、商品計画からマーケティング、経営計画の立案まで総合的な管理能力を発揮できます。大規模小売店舗の店長や部長、中小小売業の経営者が対象。大手の小売業では、店長昇格のための条件にしているところもあります。
2級 販売に関する専門的な知識を身につけ、売場や店舗を管理する能力、部下の指導育成の能力を持っています。売場主任、部課長など、売場を監督する中堅幹部クラスが対象。大手の小売業などでは部課長への昇進試験に活用しているところもあります。
3級 接客に関する基礎知識と、取扱っている商品の専門的な知識を習得しています。売場の担当者などが対象。最近では、小売業だけでなく、営業担当の必須知識として、社員教育に取り入れる卸売業やメーカーも増えています。また、受験者の6割が、将来、流通業界で活躍を希望する学生で占められています。
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